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製品紹介

商品紹介

GPS
GPSは五葉松種子オイルが主成分となっています。この五葉松は「チョウセン五葉松」と呼ばれています。チョウセン五葉松は、最初、朝鮮半島で自生していたことから名づけられました。この五葉松は、ロシアやモンゴルなど、主にアジア圏に広く分布していますが、日本では一切自生していません。
弊社では、今注目のモンゴル産の五葉松を中心に厳選した原料を選んでいます。モンゴル産五葉松は、標高2500メートルの山頂に自生しています。冬にはマイナス40℃にもなる過酷な環境で生き抜いている松です。その生命力は松の中で一番といえるでしょう。
この五葉松の種子から搾油すると黄金色の綺麗な油が採れます。私達は、この油を「森の宝石」と呼んでいます。この油の成分に珍しい脂肪酸「ピノレン酸」が含まれています。ピノレン酸は、この五葉松にのみ含まれる成分です。発見者は、日本三晶製薬株式会社の会長、故・吉原将純氏です。松(パイン)から見つかったリノレン酸なので、パインーリノレン酸と命名し、P-リノレン酸から略してピノレン酸と呼ばれるようになりました。
GPSは、「油をもって脂を制する」をキャッチフレーズに、今年で、発売から15年目を迎えるロングセラー商品となっております。昨今の油ブームの中、料理用ではなく、食べる油の需要が高まってきています。
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